元フリーアナウンサーの小林麻耶さんと、夫で整体師の國光吟さんがそれぞれ5日に自身のアメブロを更新。二人が出会う少し前に國光さんが撮影したという写真を見て、夫婦で涙を流したことを明かした。

この日國光さんは「麻耶ちゃんと出逢ったのが去年の5月下旬なのですが、5月上旬に北海道に行ったときに撮影した風景です。」と写真を公開、「昨夜、この写真を見て、あることに気づき、2人で涙を流しました。時計の表示が... 7:21」と時計の表示が、小林さんの妹で2017年6月に乳がんで亡くなった麻央さんの誕生日の日付になっていることを明かした。

また、「祖父母が東京に麻耶ちゃんに会いに来た日に、予約して迎えに行った時のタクシーに書かれた数字が721だったり、何か特別な時に721を見かけるのですが、僕達が出逢う直前にも、7:21を見ていたんだと…」と何かと縁深い数字のようで、「麻央ちゃんには会ったことが無いのですが、近くで見守っていてくれてると感じます。ありがとうございます。」と感謝の言葉をつづった。

同日には小林さんもブログを更新、夫のブログを受けて「全く意図していないのに出逢う前に夫が大好きな北海道で　721の瞬間をカメラにおさめているなんて。（妹の誕生日です）」と心境をつづった。

続けて「偶然だね！と思うこともありだけど出逢う前からまおちゃんが見守ってくれていたんだなと私は思います。写真の数字を見た瞬間に涙が溢れたから。」と明かし、「起きた事柄をどう捉えるかは自分次第。正解なんてない。だから、自分の好きに捉えよう。」とブログを締めくくった。

これに対してファンからは「妹様もいつまでも見守ってくれるといいですね」「このような不思議な事って本当にあるのですね」「優しい麻央ちゃんがメッセージくれたのですね」などのコメントが寄せられている。

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