上田まりえ、別居婚について周りから言われた言葉に「悲しくて悔しい気持ちになることも」

※上田まりえオフィシャルブログより

上田まりえ、別居婚について周りから言われた言葉に「悲しくて悔しい気持ちになることも」

2月3日(日) 17:16

元日本テレビアナウンサーでタレントの上田まりえが、2日にアメブロを更新。1日に結婚2周年の記念日を迎え、夫・竹内大助氏との2ショットを公開した。

上田は1月14日のブログで、竹内氏が昨シーズン限りで社会人野球・トヨタ自動車硬式野球部の選手を引退し、1日から慶應義塾大学体育会野球部の助監督に就任することになり、これまでの本拠地・愛知県豊田市から神奈川県に引っ越し、「結婚当初からこれまでの2年間、別居婚という形をとってきましたが、ようやく一緒に暮らせることになります」と報告していた。

この日は「結婚記念日です 昨日はいつものお店でデートをしました」「どれもこれも美味しくて、とっても幸せな気持ちに」と嬉しそうにつづり、「日頃一緒に食事をする機会が少ない私たち。ちょっとおめかしをして、ゆっくりとお酒とお料理を楽しむ時間は、この上ない贅沢です」と述べた。

上田は「2017年2月1日。私たちは別居婚という形から夫婦としてスタートしました」と振り返り、周囲から「離れて暮らすなんて、夫婦とは言えない」「どうせ旦那さん浮気してるよ」「何のために結婚したの?」と言われることも多く、「悲しくて悔しい気持ちになることも多々ありました」と本音を吐露。

「一緒に暮らしたい気持ちはもちろんありました。でも、今しかできないことがある。今やらなければいけないことがある。夫の応援があってこそ、仕事も、大学院も、たくさんチャレンジすることができました」とつづり、「夫の頑張る姿が、たくさんの刺激とパワーを与えてくれました。帰る場所を作って待っていてくれた夫には感謝の気持ちでいっぱいです」と夫に感謝した。

「新幹線で東京と豊田市を行き来した2年間は、私たち夫婦にとってかけがえのないものとなりました。一緒に暮らすことが当たり前になったとき、改めてこの2年間のことを語り合いたいな」と希望を述べた。

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