精巣がんによる胚細胞腫瘍で闘病中のロックバンド『HighsidE』のドラマー・Nosukeが31日に自身のアメブロを更新。がん治療の副作用で“手足症候群”になったことを明かした。
この日Nosukeはブログの冒頭で財布や缶コーヒーと共に左手を写した写真を公開、「今更ですがこの指先の痛みは"手足症候群"という副作用らしいです。今日もスタジオでドラムのリハビリをしているのです。が、写真では伝わらないと思いますがスティックを握ると指先が痛いです。コーヒーを開ける時に指先が痛いです。この財布からお金を出す時に指先が痛いです。」と明かした。
また、「財布に関しては店員さんに(この人自分の財布のスタッズで痛がってる…笑)とか思われてるのかなぁ…と被害妄想しております。まるでペットのハリネズミで怪我をした人の心境です。そうです。スタッズで痛がっているのです。」とつづり、「果たしてこの"手足症候群"治るのでしょうか…。」とブログを締めくくった。
これに対してファンからは「大丈夫!大丈夫!misonoさんの愛で治ります!」「今はただ、副作用と上手に付き合うしかないのかな」「医学がもっと進歩しますように」「痛みが少しでも和らぐよう、祈っていますね。。」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
「足は今の所セーフ」(Nosukeオフィシャルブログ)
・
Nosuke、体調が良く約2か月半ぶりにドラムを叩く「早く現場復帰したい」
・
Nosuke、弟にペンネアラビアータの作り方を伝授しつつも勘繰り「分かり易すぎますね」
・
Nosuke、“”睡眠障害の快復傾向を報告「6時間は熟睡できるようになりました」
・
Nosuke、社交ダンス披露したキンタロー。&ロペスに感動「世界レベルの希望を全国に与えてくれてありがとう」