女優の土屋太鳳が、29日に自身のアメブロを更新。総合司会を務めた『第60回 輝く！日本レコード大賞』（TBS系）を振り返った。

土屋は「「第60回 輝く！日本レコード大賞」から明日で1ヶ月」と述べ、「あっという間な気もするけれど、この時間の記憶だけは、なぜかものすっ・・・・・・・・ごく過去か、パラレルワールドとか夢の世界で体験したことのように感じます。本当に、別世界でした」「音楽の世界って、こんなに厳しいんだ…！と驚きました」とつづった。

続けて「ポッと入った実績もない私を全力で皆さん、受け入れてくださったし励ましてくださいました」と述べ、「本当なら司会がその立場になるはずなのに逆に皆さんに気を遣わせてしまって本当に申し訳ないと思いつつ、その優しさをたくさん噛みしめさせていただきました。本当に本当にありがとうございました…！！！」と感謝を述べた。

リハーサルでも多くの出演者から声をかけられたといい、「夢のような方々ばかりでした」と、アルバム『SHINOBU avec PIAF』で優秀アルバム賞を受賞した女優の大竹しのぶとの2ショットを公開。「ずっとずっとずっと憧れてる」という大竹について述べ、「紅白でお見かけしたことはあるけれど御挨拶まで出来なくて…でも今回は御挨拶をさせていただくことが出来ました。会話も全部、耳に残ってます。その記憶と一緒に御一緒出来る日を心から願って、この写真を御守りにしようと思います」と決意をつづった。

この投稿に「チャーミングな司会でしたよ」「歌手の皆様に暖かい応援を届けている姿は、すごく素敵でかっこよくてキラキラしていました」「まさか、大竹しのぶさんとのshot！」「太鳳さんのキラキラ笑顔が素敵です」「きっと素敵なお言葉を頂いたんでしょうね！」などのコメントが寄せられている。

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