弁護士の大渕愛子氏が、26日に自身のアメブロを更新。大切にしたい子育ての方針の1つについて明かした。
昨年12月に「ウルトラマンや仮面ライダー」が大好きな長男・侑生くんに「もうちょっとほかのものも好きになって欲しいな…」という願いから、“新幹線のお医者さん”こと『ドクターイエロー』のおもちゃをプレゼントしたことについて言及し、「それを渡した時の侑生の反応について、気にしてくださっている方、コメントで触れていただき、ありがとうございます」と読者に感謝した。
『ドクターイエロー』を渡した際の侑生くんの反応について、「実はですね…もらった瞬間はちょっと喜んで、あとは…やっぱりあまり興味がないみたい」「こんな風に、テレビを見ているときに、近くにあれば触るくらい」と写真を公開し、侑生くんの様子を明かした。
「新幹線にも興味を持ったら楽しみが増えていいかな~なんて思ってドクターイエローをプレゼントしてみましたが、やっぱりヒーローに一途な侑生でした」と事の顛末をつづった。
大渕氏は「子供たちに多くのものや人に触れ、色々なことを体験して欲しいと思うので、できる限りそういった機会を作ろうと思っています」「もちろん、どう思うかや何を選ぶかなどは子供たちの自由だし、子供たちの意思や気持ちを最大限尊重したい」と自身の考えを述べ、「好きなものは好き!とはっきり言える人に育って欲しいので これからもずっと大切にしたい子育ての方針の一つかなと思っています」と語った。
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