女優の大和田美帆が、23日に自身のアメブロを更新。3歳の娘を思わず抱きしめたというエピソードを紹介した。
バスに乗る機会が多く、普段から「降りる時に運転手さんにありがとうございました!って言って降りようね!」と娘と話をしているという大和田。これまでも何度か後ろのドアから降りる時に大きい声で運転手に挨拶をしていたが、その日に限っては娘がなぜか大和田の手を引き運転手の横まで歩いて行き、恥ずかしそうに小さな声で「ありがとうございました」と言ったのだという。
その結果、バスの乗客達を少し待たせてしまったこともあり、「降りながら挨拶すればいいんだよー!」と娘に伝えたところ、「ごあいさつは目を見てしなさいって、言ったじゃない!もーう!」との返事があったといい、大和田も「なるほど!そうだったのか!」と自身の発言を思い出し合点がいった模様。
娘は大和田に注意されて少々ふてくされている様子だったものの、「私の話を覚えてくれてることもそれをまっすぐに実行してくれたことも嬉しかった!!」とつづり、「思わずぎゅーっと抱きしめてしまいました」と明かした。その後、「バスはほかに降りる方がいる場合もあってぶつかってしまうから、降りながらご挨拶するように」と話をしたという。
続けて大和田は1月30日に放送予定のドラマ『相棒season17』(テレビ朝日系)へのゲスト出演を報告。「台本をいただいて読んだときは、12月ということもあり、抱えきれないほど大きなクリスマスプレゼントをいただいた感覚で」と振り返り、「素晴らしいスタッフさんたちのチームワークと、監督の作品に対するエネルギー、2度目の共演、水谷さんのお人柄に何度も助けられ寒さも吹き飛ぶロケとなりました」とコメント。「視聴者の皆様に見ていただいて初めて完成となります」「お忙しい時間帯かもしれませんが、ぜひ、ご覧くださいませ!」と呼びかけた。
この投稿に「美帆さん、よい躾をされていますね」「娘さんしっかり覚えていてお利口さんですね」「子供から学ぶ事たくさんあると思います」「相棒、絶対に観ますね」「放送楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
「ドラマ「相棒」」(大和田美帆オフィシャルブログ)
・
大和田美帆、小学生の時に言われて衝撃を受けた言葉を告白「可哀想かどうかは自分で決める」
・
大和田美帆、離婚公表後の心境をつづる「納得できる生き方を。してみたいものです」
・
芳根京子、家族とゆっくり過ごしたお正月 日本アカデミー賞受賞に感謝「頑張ります。もっともっと。」
・
藤原紀香、前髪をカットしサロンで整えた髪型を披露「どうどすか~?」