木下医師、受験を控えた息子が泣きながら電話「自分が死んじゃうような気持ち」

※木下博勝オフィシャルブログより

木下医師、受験を控えた息子が泣きながら電話「自分が死んじゃうような気持ち」

1月24日(木) 16:49

プロレスラーでタレントのジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が24日にアメブロを更新。中学受験を控えた息子の大維志くんが、泣きながら電話をかけてきたことを明かした。

現在、大維志くんは中学受験に向けて勉強をしており、情報バラエティー番組『スッキリ』(日本テレビ系)では「スッキリお受験企画始動」として、大維志くんの中学受験に密着している。

この日は「昨日の9 30頃に、たいしから電話が有りました。電話の向こうで、明らかに泣いているのです。そんなことは、初めて経験しますので、驚いて心配しました」と大維志くんが泣きながら電話をかけてきたようで、「何故か分からないんだけど、涙が止まらないんだ。自分が死んじゃうような気持ちがして」と言われたことを明かした。

これに木下氏も動揺したものの、「お父さんも、同じような経験を思い出したよ。たいしより、もっと酷かった気がするよ。受験が近づいて、気持ちが入ってる証拠でもあると思うよ。この場合の打開策は、とにかく勉強することなんだよ。やらないと余計に不安になるよ。10分休んで、また始めてごらん。」と語りかけたとのこと。

さらに木下氏はLINEで「今のまま頑張れば、大丈夫です。お父さんが責任を持つから」と送り、大維志くんからは「おう」と返信があったものの、「心配で、何とか時間をやりくりして、30分だけたいしの様子を見に行きました」と大維志くんと一緒にランチへ行ったことを明かした。

また、「いつもの30%くらいの元気度です。食事も半分くらいしか食べれなく、二人で時間の限り話しました」とのことで、「お父さんと話したら、少し楽になった。また、夜に会おう!」と大維志くんから言われたことを明かした。

その後夜帰宅してからも家族で話をしたようで、「家族っていいなー。ありがとう。と唐突に言いました。目の前にいたジャガーが涙ぐんでいるのを、見逃しませんでした。」とつづり、その後大維志くんと2人になった時に、「朝のお父さんからのラインを見て、感動して、また涙が溢れたよ。」と言われたことも明かした。

木下氏は最後に「あと2週間後には、こんな状態は無くなっているから 泣いてる自分に勝つ そして、勝利をつかもうな そう言って、昨夜は休みました。」とブログを締めくくった。

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