中村江里子、愛犬の介護で疲弊する母に「声を荒げてしまった」と告白

※中村江里子オフィシャルブログより

中村江里子、愛犬の介護で疲弊する母に「声を荒げてしまった」と告白

1月11日(金) 19:20

フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が11日に自身のアメブロを更新。母親に声を荒げてしまったというエピソードを紹介した。

1月7日に更新したブログで、愛犬・ピュイックが旅立ったことを報告した中村。悲痛な胸の内をつづったブログには多くの励ましが寄せられており、中村は「ピュイックのこと・・・沢山コメントをいただきありがとうございました」と感謝を述べ、「皆様からのコメントで励まされ、泣き、でも彼女は幸せだったんだ!!って思い」「ちょっと時間がかかるかもしれないけれども、ちょっとずつ受け入れていこうと思っています」とつづった。

続けて中村は、寄せられたコメントの中に「“虹の橋”という本を是非、読んでください」という声があったことを紹介し、「今、17歳の老犬を仕事が忙しい中、必死に介護している母に伝えました」とコメント。母親は「読んでみたいわ!!」と興味を示したといい、「買っておいてくれるそうなので、今度、日本に行くときにピックアップします」と予告した。

実家の愛犬について「一時、命の危険もあり、手術をしなければならない状況に陥った17歳のまりちゃんですが、母が1週間ほど1時間おきに薬をあげて・・・なんとか手術をしないで済みました」と振り返った中村。しかし一方で、電話で連絡をしたところ母親がろれつが回らないほど疲弊していたといい、「「まずはママが元気じゃないとだめでしょう?」って、声を荒げてしまった」とエピソードも明かした。

中村は「本を早く読みたいです。教えてくださってありがとうございました!!」と期待を寄せる一方、「年末に本棚を整理し、読んでいない本や途中で挫折した本が沢山あることに気づき、今年はこの本たちを制覇しよう!!と決意しました(笑)」とも述べている。

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