原千晶、夫の親友が45歳で亡くなり「誠実さ、優しさ、強さ、揺るぎなさを確実に持っている人でした」

※原千晶オフィシャルブログ・ヘッダー

原千晶、夫の親友が45歳で亡くなり「誠実さ、優しさ、強さ、揺るぎなさを確実に持っている人でした」

1月6日(日) 19:18

タレントの原千晶が6日に自身のアメブロを更新。“とても悲しい出来事”を報告した。

原は「新年明けましておめでとうございます」「皆さんにとって実り多い素敵な年となりますように 今年も毎日を大切に生きて行きたいですね。」と切り出すと、「実は年末にとても悲しい出来事が起こりました。」と報告。

「主人の高校時代の親友が突然他界したのです」といい、あまりに突然の出来事に原は「まだ信じられない思いでいっぱいですが 昨日告別式で本当に最後のお別れをしてきました。」とつづった。

親友に対して「言葉を交わさずとも感じる誠実さ、優しさ、強さ、揺るぎなさを確実に持っている人」「落ち着いていて、何事にも動じない感じがとても素敵でした。」と明かす原は、「何より主人が最も信頼を置いているのを 身近にいて感じてましたし 私にも話せないような仕事の悩みとか伝えている様子でした。」と、夫との仲の良さをつづった。

その親友には「素敵な穏やかな奥さんと3人のお子さんがいました。」と明かし、「朝、いつも通り出勤した一家の主が その夜に無言の帰宅をすることになるなんて 誰が想像できるでしょうか?」と問いかけ、「45歳あまりに若すぎる突然の死を誰も受け止めることができずにいます」と述べた。

今回の悲しい出来事に対して「時間薬という言葉があります。時間が経過する事で、少しずつ混乱が収まり 気持ちも落ち着いてきて、悲しみが癒えてくると」「今はその時間だけを頼りに、日々を乗り越えて行くしかありません。」といい、「私たち夫婦も、できる事力になれる事精一杯 やって行くつもりです。」と決意を述べた。

また、「私ごとですが もうすぐ1月13日で2度目のがんの手術から9年です。」と明かし、「もうこんなに時間がたったのだという思い これまでに出会った人たちとのあれこれ これまでの事をずっと考えていた年末年始でした。」と振り返った。

原は、子宮がんで2度の手術を受けている。2005年に子宮頸がんの手術をしたものの、2009年に子宮頸がんと子宮体がんの併発がわかり、2010年には子宮を全摘出。病気を公表したのは2010年になってからで、2011年7月、婦人科のがんを患った人が集う『よつばの会』を立ち上げている。

「年末年始、じっくりと改めて人生を考え 人の死を考え また、伝えたいことが増えました。」という原は、「これから更にパワーアップして魂を込めて講演させてもらいます。」と意気込んだ。

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