俳優の稲垣吾郎が、30日に更新したアメブロで今年1年を振り返った。
稲垣は「個人的には映画に舞台と、ここ数年で最も多忙であり、理想を絵に描いたような素晴らしい一年を送ることが出来ました。」とつづり、自身と、俳優の草なぎ剛・香取慎吾の3人が昨年9月に立ち上げた『新しい地図』について言及。
「先の描かれていない真っ白な地図を片手にゼロからの始まりで・・しかし、新しい環境だからこそ初めて見ることの出来た景色、何十年も共に過ごしてきた仲間の本音。こうして今の自分達が存在していられることはまさに奇跡なのです。」と語り、「それは全て、支えて下さるスタッフの皆様、そして何よりも大切な「NAKAMA」の温かい愛情のおかげだと思っております。」「2018年をこんな風に振り返る事の出来る今に感謝!皆様、本当にありがとうございました。」と感謝の言葉をつづった。
また、「来年には映画の公開や、ファンミーティングも待っています。そして元日には「ななにー」今から楽しみですね」と、映画やSNSバラエティ番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)の告知をしつつ、「これからも、ゆっくりで良いから永遠にね・・僕達と一緒にその物語を進めていきましょう。」とファンに呼びかけた。
この投稿に、「吾郎さん、彩り豊かな1年をありがとうございます。2018年を振り返り、なんとワクワクドキドキな1年だったことかと…。いつも三人にパワーをもらい、色々なことを乗り越えられた1年でした。」「まだまだ終わらない物語を皆で作っていける喜びをありがとうございます。」「ごろうちゃんが、元気に前向きに希望を持って進んでいる姿に 私もパワーもらってます。ありがとう。」などのコメントが多数寄せられている。
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