misonoの夫・Nosuke、投薬後の検査結果を報告 治療前は「5年生存率40%と言われていた」

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misonoの夫・Nosuke、投薬後の検査結果を報告 治療前は「5年生存率40%と言われていた」

12月23日(日) 15:34

歌手でタレントのmisonoの夫で、ロックバンド『HighsidE』のドラマー・Nosukeが22日に更新した自身のアメブロで、血液検査の結果を報告した。

Nosukeは16日のブログで、精巣がんによる胚細胞腫瘍のため闘病中であることを告白。この日は、「血液検査の結果が出ました。報告します」とつづり、「まず治療は順調で白血球の数値(ざっくり言うと免疫力、自然治癒力etc...)、そして血小板の数値(ざっくり言うと止血力)が危険数値を下回っていませんでした。むしろ正常値。」と明かした。

続けて、抗がん剤治療前は最悪だったという「AFPの数値(腫瘍マーカーと言って、健康な成人の血液にはそもそも含まれていないもの)が大幅に下がっておりました。」と明かし、治療前は「5年生存率40%と言われていた数値」だったといい、「こちらが1度目の投薬から約2週間で19000弱と言う数値まで下がりました。」と喜びの報告。

今回の結果を受けて、「2週間で半分以上減らすことが出来たんです。これは精巣がん患者さんにとってはかなり希望のある結果ではないかと思います」と前向きな気持ちをつづった。Nosukeは結果を聞いた時「少し涙出ました。隣には嫁もいたので尚更。」と涙が出たと明かした。

ブログの最後には、「ただ、嫁は“転移”の事を先程までずっと“移転”と申しておりました。多分意味は一緒なんですが。お店じゃないんだから。当腫瘍は町田店から京都店へと移転します。的な。そんなところも可愛いんですけど。」とmisonoの勘違いエピソードを紹介し、「笑いは治療に欠かせないですからね」とつづりブログを締めくくった。

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