女子プロレスラーのミス・モンゴルが、18日に更新したアメブロで、不妊治療中の友人たちとの関係についてつづった。
モンゴルは、昨年12月に第1子となる女児を出産。現在は北海道に帰省中のようで、娘の誕生日とクリスマスプレゼントを祖母や曾祖父らから貰ったことを報告し、プレゼントを手に取る娘の写真を公開した。
また、「不妊治療をずっと頑張っていた親友から嬉しい知らせが」と報告し、「どうか無事に 妊娠して生まれ来て欲しいです ハラハラワクワク見守ります」とつづりながら、不妊治療を行っている友人たちとの関係について言及。
妊娠当初、不妊治療をしている友人が多かったというモンゴルは、「チビもんちゃんを身ごもった時に 伝えにくい部分も あったのですが 正直な気持ちを伝えると みんな、『それとこれは別だよ!』と喜んでお祝いをくれたりしたので 変に気を使ってしまった方が失礼だったかな?と思ったりしました」と語り、「色々な思いがある中でお祝いしてくれる気持ちが嬉しくて泣けて来ました」と当時のことを振り返りながら、「不妊治療中のお友達のところに赤ちゃんが来るようにずっと願っていたので ほんとに嬉しいです」とコメント。
続けて、「普段の付き合い方や関係性も ありますが 大変にデリケートな問題の中 変わらぬ付き合いをしてくれて チビもんちゃんに食べてもらいたくてとか、着て欲しくてと差し入れをくれる友人達に ほんとに感謝です」と感謝をつづった。
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