お笑いトリオ・東京03の豊本明長の妻で女子プロレスラーのミス・モンゴルが1日、自身のアメブロを更新。高齢出産でよかったことをつづっている。
昨年12月28日に第1子となる長女を出産したミス・モンゴル。「チビモンちゃん 今日で無事に2ヶ月を迎える事が出来ました」と報告し、母親になって2ヶ月経った心境を「産後1ヶ月、体力も気力もパワー漲っていて、いつgive up並みの助産師さんが言っていた『こんなはずじゃなかった!!』が来るのか構えていたけど こっちが泣きたいよーってのはあまり無かったね」と振り返った。
また、育児よりも「 断然プロレスの新人時代の方が精神的 肉体的に大変でした」と比較。「でね、気がついちゃったの!! 多分 娘とどう接したら良いのか わからなくて 娘に気を使い過ぎると疲れちゃう事を」と心境を明かし「泣かせないように、泣かせないように とするから疲れちゃうし、泣くのは当たり前だし、泣いていても程よく放置」と育児方法を紹介した。
続けてミス・モンゴルは「私なりの高齢出産の良いところは 赤ちゃんに対して苛々しない事かもしれません。無駄な力は使わない、高齢なので体力エコ育児です 若かったら全力で 苛々していたかもなぁとか思います」と高齢出産でよかったことを明かした。
この投稿に「大変さやイライラは赤ちゃんやママさんにもよるし、置かれた環境にもよると思います」「確かに30歳で、産んだ子供はイライラしてましたが、39で産んだ子供はイライラしないです」「たしかに、高齢出産の方は人生経験が豊かな方が多く、その中で苦労した経験と比べると、より育児が出来ることに感謝や有り難みを感じるのかもしれませんね」などのコメントが寄せられている。
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