女子プロレスラーのミス・モンゴルが26日に、自身のアメブロを更新。娘が『先天性真珠腫』と診断されたその後について報告した。
モンゴルは7月10日のブログで娘の耳の奥に「真珠のような真っ白い丸い物」があることが発覚し、7月12日のブログでそれが『先天性真珠腫』であることが判明していた。『先天性真珠腫』とは胎児が子宮のなかで発育している時期に、耳の中に上皮細胞が紛れ込んで増殖したもの。一般的に後天性真珠腫と比較すると病気の進行は遅いが、放置すれば徐々に大きくなり周囲に進展していくとされる。
ブログでは「今すぐどうとかでは無くまた3ヶ月後くらいに経過を見せに行きます」とあり、今月26日のブログでは「行って来ましたよ、病院へ」と再度症状の検査を行ったことを明かしたが、「えっ!?そんな事あるんだ!!ってくらい小さく消えかけていました」と症状に改善が見られたようで、「とりあえず一安心だ 自然治癒力の高さに感謝」と安堵した様子。次の検査は半年後になるとのこと。
モンゴルは「嬉しくて 荷物になるが わかっていたけど帰りに買った外出用 BF9ヶ月~」(原文ママ)とたくさんのベビーフードの写真を公開。「もうすぐ三回食始まるし試合前など忙しい時は ほんとに助かります」と述べ、「これから週末バタバタ」する為、ベビーフードの「チカラをかりて乗り切ります」とつづってブログを締めくくった。
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