女優の矢作穂香が12日に自身のアメブロを更新。自身の出演したドラマ『僕らは奇跡でできている』（カンテレ・フジテレビ系）の最終回を迎え、感謝の言葉をつづった。

同ドラマは、生き物のフシギに夢中な大学講師・相河一輝（高橋一生）の日常を描く人間ドラマで、矢作は一輝の教え子・青山琴音を演じた。この日矢作は「「僕らは奇跡でできている」ありがとうございました。」と花束を持った自身の写真を公開。

「本当にあっという間の3ヶ月でした。大学生活を経験したことのない私だけど、本当に大学に勉強しに、友達とお話しに、相河先生に恋をしに行っているような感覚でした。最後はまさかの、、でしたけど笑　素敵な大学生活と、恋をありがとうございました。」と大学で撮影した写真を公開し、撮影を振り返った。

また、「琴音ちゃんとお別れするのが寂しいです。でも、本当に出会うことができて良かったです。出会わせてくれて、ありがとうございます。そして、この作品に出会えて良かったです。キャストの皆さん、スタッフの皆さん、そして、応援してくださった皆さん。ありがとうございました！！本当に本当に本当に本当に！！楽しかった！！」と台本と一緒に撮影した自撮り写真などを公開してブログを締めくくった。

これに対してファンからは「素晴らしいドラマでした」「撮影 お疲れ様でした」「次の作品も楽しみです！」「毎週、楽しかった！」などのコメントが寄せられている。

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