オリックス・バファローズから阪神タイガースにFAで移籍したプロ野球選手の西勇輝が、7日に更新したアメブロでオリックス関係者及びファンへのメッセージを送った。オリックス在籍は10年間だったが、1軍の舞台で投げられたことについては「オリックス球団を入団させてもらったおかげと思ってます」(原文ママ)とまずは感謝の言葉を述べた。
続けて、2010年に発症した顔面神経麻痺の際は「もう投げれられない」(原文ママ)と思ったこともあったと明かし、「でも、多くの人の支えがあって克服することができた。これまで指導していただいた監督、コーチ、チームメート そしてどれだけ調子が悪い中でも変わらない応援をしてくれたファンの方々 本当にありがとうございます」と、チーム関係者及びファンへの言葉をつづった。
最後に、「自分自身がしっかりと考え出した次の道を信じて行きたいと思います」「阪神タイガースのファンの皆様これからよろしくお願いします」と、新しいユニフォームで迎える来季に向けた抱負を述べ、ブログを締めくくった。
ブログにはコメントが殺到しており、オリックスファンからは「今でもこれからも西君から頂いた宝物は大切にしたいと思います これから新しい道に向かう西君を心から応援してます」など、感謝と激励が書き込まれ、阪神ファンからは「阪神に来てくれてありがとう!」「西くん、ようこそタイガースへ!」などと歓迎のコメントが寄せられている。
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