タレントのインリンが、22日に更新したアメブロで、娘がケガをし初めて全身麻酔で手術を行った事を報告している。

「実は、ここ3日間娘と入院してました」と明かしたインリン。娘が幼稚園で遊んでる際に転倒し、肘を「大怪我してしまいました」と述べた。「幼稚園から帰宅した娘の腕を見た時、肘が明らかに変な方向に向いていて、ポコッと骨が飛び上がってて骨折かもしれない？…とビックリして、すぐに病院へ連れいききました。」（原文ママ）と経緯を説明。

レントゲンを撮ったところ「骨折だけでなく脱臼もしていました」と明かし、「そのまま入院、、、翌日手術」する事になったそう。医師には、「脱臼した場所に釘？で固定しないと、習慣性脱臼になり、今後脱臼を繰り返すことになったり、腕の形も変形したまま戻らないからと…。」と説明されたといい、インリンはしばらく落ち込んだというが「何より心配なのは、この手術はまさかの全身麻酔をしなければならないということ」と述べた。

「産まれてから全身麻酔したことない小さな身体の娘大丈夫かな？大丈夫かな？…寝たらもう起きないんじゃないかな？」などと危惧したようで手術前日は心配で眠れなかったことを告白。手術当日は「娘が泣かないように一緒に娘と手術室に入り、娘が麻酔で寝てから私は一人で手術室の外でずっとソワソワ…」していたというが、30分後に手術室から出てきた医師に手術の成功を告げられ、「一気にホッとして沢山の涙が出てきました。」と語った。

「やっと今日退院して、娘は久しぶりに家に帰ってきて、嬉しそうですが……」と娘の写真を公開。「これからこのまま1～2ヶ月腕を固定して、その後今固定している釘を外すのにもう一度手術もしなければならない、さらにリハビリもしないといけないと言うからまだまだ大変」と述べるも「娘と一緒頑張るしかないです。」と意気込みをつづった。

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