女優の加藤貴子が、20日に自身のアメブロを更新。家族揃ってインフルエンザの予防接種を受けた際のエピソードを公開した。
加藤は2014年11月に長男を、2017年8月に次男を出産。ブログでは長男を「サクボン」、次男を「アントン」と呼んでいる。この日、加藤は「予防接種をしても、うつるときはうつるんですけど…、射ってきました」(原文ママ)と、家族揃ってインフルエンザの予防接種を受けたことを報告した。
注射の際、次男は一瞬泣いただけでケロっとしていたことを明かすも、「サクボンは射つ前から、それはそれは大騒ぎ」(原文ママ)だったといい、「あんまり騒いで泣くもんだから、後ろに控えてた他の子供たちが怖がり、一緒にギャン泣きしてしまう有り様」と子ども達の間に不安が伝播してしまった様子。「弟のアントンは呆気にとられて、お母ちゃんとお父ちゃんは二人で平謝りで病院を後にしました」と明かした。
加藤は長男を「口は達者なのに、てんで度胸がない泣き虫」といい、先日も夫からテレビで『ドラえもん』を観ていた長男について、「サクがさ、すっかり感情移入してるの誰だと思う?…………のび太。 完全に成り切ってた…」と報告があったことをつづり、「大丈夫かな~」と不安そうにコメント。「お兄ちゃんのサクボンより、どっし構えているアントン」(原文ママ)と、次男を抱っこする写真を公開して締めくくった。
この投稿に「注射じゃなくて、貼るだけの予防接種とかがあれば良いのに...といつも思います」「次男の方が、しっかりしてます お兄ちゃんを見てるからなのか…」「のび太くん、やる時はしっかりやる男ですから。長~い目で見てあげて下さい」などのコメントが寄せられている。
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