10月31日に第1子男児を出産した、元フジテレビアナウンサーで現在はフリーの本田朋子アナが、13日に更新した自身のアメブロで退院を報告した。

本田アナは「産後ケアも含めて、長らく入院させてもらっていましたが、昨日退院の日を迎えました」と報告。「息子がお腹の中にいた頃からお世話になった病室や助産師さんとの別れに、少ししんみりしてしまいました」と明かし、「入院生活では、本当に至れり尽くせりで…ありがとうございました！！」と感謝を述べた。

続けて「甘えてばかりはいられないですね」「ゆっくりですが、家での生活もペースを作りながら頑張ります」と気を引き締めている様子をみせた本田アナ。息子の写真とともに「まだぶかぶかの退院着」と目を細めた様子でつづった。

息子と初めて対面した愛犬の様子について「最初は何コレ！？という感じでワンワンと吠えながらの出迎え」とスムーズにはいかなかったようだが、「息子が泣くと不思議そうに見つめていたり、匂いを嗅ごうとしたり」「でも、それ以上の興味はないらしく、とってもマイペースに過ごしているナナさんでした」と説明。「息子のお世話でバタバタしちゃいそうですが、手が空いた時にはナナさんも沢山甘えさせてあげなきゃ」ともつづった。

退院して久々に外の空気を吸ったという本田は、「だんだん冬が近づいてきていますね」と冬の訪れを肌で感じ取った様子。「皆さまもどうぞご自愛ください」と読者を気遣った。

この投稿に「無事に退院 おめでとうございます！」「これからは家事と育児が待ったナシでやってきますね」「病院とは生活のパタ－ンが違うから大変だけど頑張ってね」「楽しいことも大変なこともいーっぱいかと思いますが、朋子さんらしい子育てをしてください」などのコメントが寄せられている。

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