稲垣吾郎、無事に舞台の初日を終え胸中を告白「一抹の不安もありました」

※稲垣吾郎オフィシャルブログより

稲垣吾郎、無事に舞台の初日を終え胸中を告白「一抹の不安もありました」

11月12日(月) 20:03

俳優の稲垣吾郎が12日に自身のアメブロを更新。主演する舞台『No.9 -不滅の旋律-』の初日を終えた感想をつづった。

同舞台は“楽聖”ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが聴覚障害や人間関係など多くの困難に苦しみながらも創作の炎を激しく燃やし続ける姿を描いた舞台で、2015年に初演された。稲垣は前回に引き続き、ベートーヴェンを演じている。

稲垣はブログの冒頭で「無事初日を迎えることが出来ました。ありがとうございました」と感謝のコメント。「初演から三年、自分自身の環境も変わり、再びあの舞台に立つことが出来るのか分からない一抹の不安もありました」と明かした。

しかし「この作品を愛する全ての関係者の皆様、そして応援してくださるNAKAMAの皆様のおかげでこうしてまた『No.9』を蘇らせることが出来ました。心より感謝申し上げます」とコメント。「楽日まで、さらに深化を遂げた僕らの感情の旋律をお客様にお届けしたいと思います」と意気込みをつづった。

続けて稲垣は「歓喜から一夜明けて・・瑞々しいデルフィニウムの青が真紅に染まった僕の心を一旦落ちつかせてくれます」とテーブルの上の花を公開。「ヒステリックゴロチさんは舞台の上だけで良いのですよー 笑」とつづり、「秋も深まり日ごとに寒くなってまいりました。暖かくしてお過ごしください」とファンを気遣った。

この投稿に「初日、おめでとうございます 本当に待っていました」「再演心からおめでとうございます」「キャストも半分変わったので、同じシーンでもまた違ったお芝居のように見えて、また違う感動を味わいました」「くれぐれもご自愛くださいませ」などのコメントが寄せられている。

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