モデル・蛯原友里の双子の妹でチャイルド・ボディ・セラピストとして活躍する蛯原英里が、23日に更新したアメブロで、母乳育児で不安になっていたときに言われて楽になった言葉を紹介した。

9月に第2子となる男児を出産した蛯原は、同じく9月に第2子を出産したというブログ読者からの、母乳育児に関する質問に回答。「母乳問題は色々と悩みますよね」と読者に共感を示し、第2子は母乳とミルクの混合で育てていることを明かした。

蛯原は、長女が誕生した時は「なるべく母乳で育てたい！」と考え、「授乳して、搾乳して冷蔵庫で保存」というサイクルを繰り返し、授乳後に冷蔵庫で保存していた母乳を温めて飲ませていたというが、ある時、搾乳した母乳があまりにも少なく「こんなに少ししか母乳を飲ませてあげれていないんだ…」と泣いてしまったことがあると明かした。

蛯原は「よくよく考えたら、授乳した後の搾乳なので少ないのは当たり前なんですが産後のホルモンバランスの崩れなのか慣れない育児の不安か、ちょっと変でしたね」と、当時の状況を振り返った。そして、この時期に小児科医から、「一滴でも母乳育児なんですよ　さらに言うと、母乳で育てたいと思った時点で母乳育児なんですよ」と、励ましの言葉をもらったことで、蛯原は「母乳でもミルクでもちゃんと飲んでくれて成長してくれていればOK」と考え方を切り替えられて楽になったことを明かした。

蛯原は、「母乳育児、混合育児に関しての考え方は人それぞれですが新生児の時期から完全母乳育児にこだわらなくても良いと思います」「ママがストレス無く出来る事が一番大切なことだと思います　お互い焦らず、ゆる～く頑張りましょうね」とつづり、ブログを締めくくった。

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