シンガーソングライターの岸谷香が14日に自身のアメブロを更新。15歳になった娘の食に対する好みの変化をつづった。
自身のライブツアー『KAORI PARADISE2018』も終わり、「今年初めてかもしれない、呑気な日々」を過ごしているという岸谷は、「やっぱり余裕があると、何をするかと言うと、放ったらかしてゴメンのスパイスをいっぱい入れて、お料理をする」と、ビーツを使った赤いボルシチの写真を公開。「思えば子供達が小さい頃から、色のキレイなスープを好んで作ったな~」と振り返った。
岸谷はバターがあまり好きではなかったため、料理に使わなかったと明かすも「気付けばチビカなんて大好きなので、最近はだいぶ使うようになったなー。。母の知らないとこで味覚が育つ、って、自立を感じちゃう」と娘についてしみじみとコメント。さらに、娘は幼い頃に魚の骨が喉に刺さって以来、「骨のある魚は、トラウマになってるのか嫌がっていた」というも、「急に最近、鮭や秋刀魚、鰯まで、喜んで食べる。またもや私の知らないとこで育った味覚」と、焼き鮭をメインにした娘の朝食も公開した。
子ども達の成長について「5~6歳かな、、手を繋いで歩いてくれなくなったと思ったら、いきなりオトナ 気づけば私よりデカいって感じなんだよねー」「途中の成長の記憶があまりない、のは私だけ?」と自問自答。「プリの再結成やってたからかなー」「思春期で距離を置かれたからかなー」と考えを巡らせ、「思い出すのは、いつも手を繋いでた頃の子供達ばかり。。あぁー 可愛かった」とつぶやいた。
この投稿に「わかります!小さい頃は早く大きくなって手を離れて欲しいと思ったのに今は離れないでと勝手なことばかり思う母です」「成長は嬉しいんですがとにかく寂しい…」「手が、かかっている時は早く大きくなってくれたらと思うけど、一番楽しい時間だったのかもしれないですね」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
「呑気な人の呟き」(岸谷香オフィシャルブログ)
・
岸谷香、母としての“悲しい性”に言及「母親って、変な生き物ね」
・
岸谷香、大人になりつつある子ども達に「今はまた、違う意味で悩ましい」
・
梅宮アンナ、母子家庭だからこその娘との関係「互いに、相手を支えての生活」
・
大和田美帆、子連れTDLで涙ぐんだ父・大和田獏に「純粋か!!」