俳優の小関裕太が10日に更新した自身のアメブロで、イギリスの小説家で『ハリー・ポッター』シリーズの原作者であるJ・K・ローリング氏と会えた喜びをつづった。
NYで行われた『ハリー・ポッター』魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のファンイベントに参加した小関。12か国・23名のみが参加できる特別イベントに日本のファンを代表して参加し、J・K・ローリング氏やキャストたちと対面を果たした。
小関は「信じられない経験をしました」と切り出し、J・K・ローリング氏らと撮影した集合写真を公開。「2週間後にJ・Kローリングに会えるかも」と言われてから「心臓が爆発しそうなくらい緊張して過ごした」といい、「NYへ行くと、各国のファンと一緒に興奮を分かち合うことができて、最高の日になりました」と振り返った。
自身は19歳の時に、初めての海外一人旅としてNYを訪れたといい、「海外に適したスーツケースを持っていなかったから、自分用を買おうと思って手に入れたグローブトロッターは、完全にハリーポッターの世界に影響されたもの」と、同作品の大ファンであることをうかがわせた。
この投稿に「文章からでも伝わる小関くんのワクワク感!」「想いが届いたんですよね!本当にすごいです…!」「そのスーツケース 小関くんにぴったりです」などのコメントが寄せられている。
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