『股関節唇損傷』の手術を受けたモデルの道端カレンが、4日に自身のアメブロを更新。前回とは逆の足も同様に手術をしたことを明かした。
道端は6月19日に更新したブログで、股関節の安定性に関わる股関節唇が傷つき痛みの原因となる『股関節唇損傷』の手術を受けたことを明かしており、「術後1ヶ月間は松葉杖になります」とつづっていた。
この日道端は手術後の自身の腕の写真を公開、「先日、右股関節の手術が無事終わりました。6月に行った手術とは逆脚の股関節です。」と明かした。その理由は「右股関節も左同様のFAI股関節インピンジメントという先天的な骨形状から、股関節唇の損傷がありました。」と、左足と同様の症状が出ていたためと報告。
「痛みが出たのは左股関節の松葉杖が取れて歩けるようになった頃からで、7月の末に精密検査を受けました。」と明かし、「松葉杖がひと月と、その後も徐々に着地衝撃などがない自転車から乗れるようになり、最後にはランニングも出来るようになるはずですので、今はリハビリをしながら気長に、そして来年はトライアスロンのレースへも復帰したいと思っています。」とトライアスロンへの復帰の意欲を示した。
これに対してファンからは「無事に手術が終わって良かったです。」「きっと走れるようになりますよ」「リハビリも焦らずに向き合って下さい」などのコメントが寄せられている。
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