女優の上白石萌歌が、17日に自身のアメブロを更新。自身が出演し18日に最終回が放送された火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)のクランクアップ時の写真を公開した。
原作は漫画家・桜沢鈴さんの同名4コマ漫画。女優の綾瀬はるかが演じるバリバリのキャリアウーマン・亜希子が、俳優の竹野内豊演じる結婚相手・良一の連れ子である娘・みゆき(横溝菜帆・上白石萌歌)母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語。
上白石は『義母と娘のブルース』について「いやあ~~ 走ったな、走りまくったなという気持ち」と心境をつづり、「この作品に関わってくださった方々ひとりひとりに心からの感謝を伝えたいです」「スタッフのみなさんと汗をかきながら一緒に作り上げていった日々、宝物だな」と感謝の言葉をつづった。
また、共演したキャストについて「惜しみなく愛を注いでくれた亜希子さん、いつも一番近くで寄り添ってくれたヒロキくん まっすぐに信じることができた店長 遠くで見守っていてくれた良一さん みんな愛おしいです お陰でみゆきとして存在できました」とキャスト一人一人にメッセージを送り、クランクアップ時の綾瀬と上白石の2ショットを公開、「ホッとして泣いてしまった後。(笑) 亜希子さん、あなたの娘でよかったです」とつづってブログを締めくくった。
これに対してファンからは「サイコーのドラマでした。」「素敵なドラマ、ありがとうございました。」「終っちゃうの寂しいです。」「素晴らしい作品で感動しました。」などの声が寄せられている。
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