上白石萌歌、『義母と娘のブルース』炎天下のロケに「とけそう」

※上白石萌歌オフィシャルブログより

上白石萌歌、『義母と娘のブルース』炎天下のロケに「とけそう」

8月7日(火) 20:18

女優の上白石萌歌が6日、自身のアメブロを更新し、出演中の火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)での芝居を通じて感じたことをつづった。

この日、「とけそう」というタイトルでブログを更新し「夏ど真ん中!いかがお過ごしでしょうか?」と読者に問いかけた上白石。自身については同ドラマのロケのため「炎天下の中で闘ってます」と近況を報告した。

続けて上白石は「まだまだ手探りでドキドキしっぱなしで そんな中で柔かくいることの難しさを感じているところです」(原文ママ)とつづり、「お芝居ってなんて奥が深いんだ~」「日々前進していかないとと思うんだ 模索しながら吸収していけたらな」と意気込んだ。「みなさんもそれぞれ、きっと頑張ることがあると思います 是非ともに戦いましょう」と呼びかけ、「負けないよ~~」前向きに述べた。

ブログの最後では「あたしね、今ものすごく焼肉が食べたい」「食べたくて仕方がない。」と告白。「行き場のない気持ちをここに綴っておく」とお茶目につづり、台本を持つ自身の写真を公開して締めくくった。

この投稿に「炎天下のロケお疲れ様です」「体調にはお気をつけて!」「私も今やるべきこととしっかり向き合って頑張ろうと励みになりました」「お互いに頑張りましょー!!!」などのコメントが寄せられている。

『義母と娘のブルース』は、漫画家・桜沢鈴さんによる同名4コマ漫画が原作のドラマ。バリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子が子持ちのサラリーマン・宮本良一と結婚し、良一の娘・みゆきの母になるため奮闘する姿を描く。女優・綾瀬はるかが主人公の亜希子役を演じ、良一を俳優の竹野内豊が演じる。上白石は綾瀬演じる義母・亜希子の娘で、高校生の宮本みゆきを演じている。

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