大食いを競うテレビ番組に出演し、『魔女菅原』として知られる菅原初代さんが18日に更新した自身のアメブロで、9月17日に放送された特番『大食い女王決定戦2018』(テレビ東京系)の舞台裏を明かした。
『大食い』特番が30年目を迎えてリニューアルされた同番組には、過去の大会出場経験者や優勝経験者などレジェンド15名とニューカマー5名の計20名が戦った。
レジェンド枠で出場した菅原さんは、決勝戦で専属カメラマンが付いたことに感動したというエピソードを披露。過去の戦いでは、勝つことが分かりきっているために撮られることが少なかったといい、「僕がずっと菅原さんを撮りますと言ってくれた時のことは忘れられない。」とコメントした。
菅原さんは惜しくも優勝することは出来なかったが、今回の戦いについて、「負けてもいまの自分を出せたので清々しいというか…。いや、負けが見えている中で最後の力を振り絞った時の自分が忘れられない。見苦しくても無様でも持っているものすべて出し切る!と思った。その瞬間の燃えるような気持ちが快感だった。」と、その達成感をつづり、「それでも接戦という、自分の「伸び代」に気づいたので、もしつぎがあったら、「伸び代」の限界を試したいです!」と、次の機会に気持ちを向けてコメント。
ブログでは決勝戦で接戦を争った大食いタレントのアンジェラ佐藤さんがおどけている写真を公開。「もしつぎがあったら、史上初の返り咲き女王を獲りに行きたいと思います。」「三連覇して負けるという経験も私しかいないですが(三連覇を守るために出ないという選択もあるとは考えた)、次に勝ったら、それも私しかいない経験になる。ぜひつぎがあるといいなー。」と意気込みをつづりブログを締めくくった。
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