元SKE48メンバーで、乳がんで闘病中のタレント・矢方美紀が15日に自身のアメブロを更新。長袖を着れる季節の到来にホッとしたことを明かした。矢方は、去年の12月に乳がんであることが判明し、4月に左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けたことを公表している。
その後も定期的な抗がん剤治療を続けており、帽子やウィッグスタイルを楽しんでいたが、8月のブログでは少し産毛が生えてきたことを報告し、その喜びをつづっていた。
今回の投稿では、「最近は涼しくなって、長袖がやっときれるようになりました!浮腫みなども隠せるからホッとしてます。。」とつづり、「もう少ししたらジョギングとかも始めて体型、体重を戻して行こうと思ってます!」と前向きな姿勢を見せた。
読者からは、「元気な状況を知れて安心です。」「私も乳がんでした。しかも、2回も経験 浮腫みや体重増加で、見た目が気になりますよね。」「美紀ちゃんの、燃費の若い身体は、これだけ頑張ってるのだから、大丈夫ですよ ファイト」などの声が寄せられている。
【関連記事】
・
「9月15日」(矢方美紀オフィシャルブログ)
・
「京都」(矢方美紀オフィシャルブログ)
・
抗がん剤治療中の矢方美紀、治療開始から2か月が経過「意外と早かったです」
・
乳がん告白の矢方美紀、髪の毛事情を告白「いろんなヘアスタイルをプラスで楽しむ!」
・
古村比呂、息子に頭を剃ってもらう「今は 三蔵法師です」