抗がん剤治療中の矢方美紀、治療開始から2か月が経過「意外と早かったです」

※矢方美紀オフィシャルブログより

抗がん剤治療中の矢方美紀、治療開始から2か月が経過「意外と早かったです」

7月10日(火) 15:17

元SKE48メンバーで、乳がんのため左乳房全摘出とリンパ節切除を公表したタレントの矢方美紀が10日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療の開始から2か月が経過したことを報告した。

矢方はブログの冒頭で「今日で抗がん剤が始まって二カ月が経ちました!」と報告。これまでの日々を振り返り「初めた時は長い日々が始まるのかぁと思ってましたが、意外と早かったです」と感想を述べた。

「2週間に一回のペースでやっていた全4回が終わり、昨日から1週間に一度の抗がん剤に変わりました」と説明するも、「今回のは副作用に吐き気がないので良かったですが、ほかの副作用はあるので少し心配なくらい」とやや不安もある様子。医師に「脱毛はありますか?!」と尋ねたところ「あります」との回答があったといい、「早く髪の毛伸ばしたい欲は止まりません。笑」とお茶目につづった。

続けて「ちなみに昨日は、朝10~16時くらいまで採血して診察待ち、化学療法の受け付け、待ち、化学療法2時間半、、みたいな流れです」と治療の流れについても説明。「今回は残り11回。毎回数えて終わるのを待ちます!」と意気込んだ。

この日矢方は、打ち合わせ後に大相撲名古屋場所を訪れる予定と明かし「名古屋場所3日目楽しんできます!!」と、元気に締めくくった。

この投稿に「吐き気がなくて、本当に良かった」「自分も治療中、ツルツルになったから、髪の毛伸ばしたい願望めっちゃわかる!」「いつも楽しみを見つけて皆を明るく照らす矢方さんは まさに名古屋の空の太陽」「美紀ちゃんが元気でいてくれるのが一番だから!ゆっくり治していこうね!」など励ましのコメントが寄せられている。

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