俳優の川崎麻世が4日に更新した自身のアメブロで、台風21号の強風によって実家の喫茶店の看板が吹き飛んでしまったことを報告した。
台風21号が近畿地方を中心に大きな被害を残したことが報じられているが、川崎の実家も被害にあったという。川崎は実家の喫茶店の看板だけではなく、大阪・枚方市に本社を置く食品会社『恩地食品』の「おんちうどん」の看板も吹き飛んだことを報告し、その写真を公開。
幸い怪我人はいなかったそうだが、店を休んでいる母親が電話に出ないと心配する川崎。「地震の影響で店の食器などが割れたり ついこの間耐震補強も終わったばかりなのに 今度は台風の影響」「毎回一人暮らしの83歳の母が心配だ」とつづった。
読者からは、「お母様心配ですね…」「心配ですよね 連絡取れましたか?」「お母様と連絡が取れています様に」など、川崎の不安を気遣うコメントが寄せられている。
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