『茨城ゴールデンゴールズ』・監督兼選手の片岡安祐美が5日に自身のアメブロを更新。高校時代の恩師が「育成功労賞」で、表彰されることを明かしている。

片岡は「今大会で、あたしの高校の監督。現、八代東の大里尚純先生が育成功労賞で表彰されます！！！」と、高校時代の恩師が功労賞に選ばれたことを報告。この賞は日本高校野球連盟と朝日新聞社が高校野球の育成と発展に尽くした指導者を表彰するもので、今年は49人が受賞。

「あたしを高校球児として受け入れてくれた、大里先生。先生がいなければ、あたしは今も野球を続けていたかはわかりません。とても大事な、大切なものを学ばせてもらった高校球児時代。その大里先生がこの100回大会で表彰されるって、とてもものすごいことだと思うんです！！しかも！甲子園で直接表彰されるってーー！嬉しさと同時に改めて感謝の気持ち」と、大里氏への想いをつづった。

そして「大里先生、おめでとうございます！そして、ありがとうございます！！」と恩師を祝福。「よし、ゴールデンゴールズも頑張るぞー！！OP戦いってきます」と締めくくった。

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