中村江里子、家族と原爆ドームへ「正直・・・・そこにいるのが辛かった」

※中村江里子オフィシャルブログより

中村江里子、家族と原爆ドームへ「正直・・・・そこにいるのが辛かった」

7月31日(火) 14:42

フリーアナウンサーで、フランス在住の中村江里子が30日に自身のアメブロを更新。家族で広島を訪れた際の様子を報告した。

中村は「土砂災害、異常な気温という状況でしたので、無理をせずに「きっとまた訪れる機会がある!!」と信じて・・・宮島と原爆ドームに行ってきました」と報告。まずはフェリーで宮島へ向かったといい、「ちょっと歩くだけで体が熱くなり、だるくなるほどの暑さ。鹿たちも日陰でぐったりしていました」と様子をつづった。

厳島神社を仕事のため訪れたのは20年以上も前になるといい、「ゆっくり観ることが出来なかったので・・今回は干潮と満潮時の二つの表情を見たいと思っていました」と希望をつづるも、「残念ながら、あまりの暑さでみんなばててしまい・・・本当は水族館などにも行って、潮が満ちてくる時間までいたかったのですが、戻ることに」と断念した様子。

翌日は原爆ドームや広島平和記念資料館に足を運んだといい、資料館で展示物を見たり、ビデオを見て「正直・・・・そこにいるのが辛かった・・・」と正直な気持ちを吐露。最後のほうは夫が「もう、子供たちには十分だと思う」と子ども達をホールに連れて行ったため一人残って見ていたといい、「胸が痛くなって、涙がでてきます・・・」と悲痛な思いをつづった。

帰り道には路面電車を利用したといい、「路面電車に乗ったのは初めてでしたが、とっても便利だし、何だか心が温まる」と懐かしい気持ちになった様子。「厳島神社と原爆ドームだけを訪れるという最小のことしかできませんでしたが、とても印象に残る、考えさせられる旅となりました」と振り返り、「街中なども散策したかったので・・・また次の機会を作りたいと思っています」と再訪を誓い締めくくった。

この投稿に「お子様達や旦那さま、ご家族にとって有意義な体験でしたね」「お子さん方にも、きっと、伝わったものがあると思います」などのコメントのほか、「キャンセルが多い中、来てくれてありがとうございます」「まだまだ復興まで時間がかかり、元の生活に戻るまで長い道のりなのですが、それでも来てくださる観光客の皆様には、感謝です」など、広島在住の読者からの感謝の声も寄せられている。

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