加藤貴子、“バネ指”疑惑の右手をみてもらう「原因がはっきりわかってよかった」

※加藤貴子オフィシャルブログより

加藤貴子、“バネ指”疑惑の右手をみてもらう「原因がはっきりわかってよかった」

7月26日(木) 15:41

女優の加藤貴子が25日に自身の更新したアメブロで、異変が起きた自身の右手をみてもらったことを明かした。

加藤は24日に更新したブログで「私の右手の中指と薬指が、パタリと手のひら側に倒れて曲がってしまい、なんと、左手を使わないと戻せない状態になってしまいました」と自身の右手に異変が起きたことを報告。

この日、加藤は「たくさんのコメント、ありがとうございました とても参考になりました」と感謝を述べ、「腱鞘炎・バネ指の専門治療も開設している接骨医院の予約が本日取れたので、行ってきました」(原文ママ)と報告。「エコーで診てもらったところ、右薬指の腱が、部分断裂(完全には切れていない状態)していました」「バネ指そのものの症状だそうです」と説明した。

今後は2週間の完全固定後、さらに2週間の一部固定を経てリハビリに入るという。日常生活では「薬指の第2関節を絶対に曲げないこと」「バックや買い物袋は腕で持つ」などの注意事項があり、「育児は…上手くやってください。…皆さん、上手くやってます…」と、言われたという。2児の母である加藤は、息子達のおむつ替えや風呂の世話など「どう上手くやったらよいのやら…」と困惑した様子。

しかし続けて「ともあれ、エコーで一目瞭然に腱の断裂を見ることが出来て、原因がはっきりわかってよかったです」と前向きにつづり、「手術にならないように、ドラマの撮影以外はコルセットを装着して治します」「経験者、そして同じように痛みに耐えている方のメッセージ、本当に有りがたかったです。ありがとうございました」とお礼を述べて締めくくった。

この投稿に「大事に至らなくて良かったですね。変だな?と思ったらすぐ医者に行きましょう」「何とか皆さんの助けを借りて乗り切ってください!」「手術をせずに治る事を祈っています」など励ましのコメントが寄せられている。

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