ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二が19日に更新した自身のアメブロで、自身が作った曲への母の反応を紹介した。
通常ゴールデンボンバーの曲はボーカルの鬼龍院翔が作っているのだが、今回は樽美酒が作詞作曲に挑戦。曲のタイトルは『タツオ嫁を俺にくれ』で、鬼龍院とパートを交換し、ボーカルを樽美酒、ドラムを鬼龍院が務めている。
18日は、さいたまスーパーアリーナで「ゴールデンボンバー全国ツアー2018『ロボヒップ』」のファイナル公演が行われたが、樽美酒は公演後、この新曲について、自身の母親から送られてきたという「よかったよ。久しぶりにまじめなうたをきけました!」と書かれたメールの文面を公開。「母親にとって『タツオ嫁を俺にくれ』は真面目な歌に聞こえるらしいです」と、ツッコミを入れた。
ファンからは、「このご時世に人妻を抱き締めたいって…よく作った~! 笑」「歌詞の内容はツッコミどころ満載だけど研二っちの優しい声とゆっくりとしたメロディが耳に馴染んで一度聞いたら頭からグルグルして離れない。」「素敵な曲で 涙出そうになりました。」と高評価。同曲は今年9月1日に発売予定で、JOYSOUND、DAMでの配信は19日から始まっている。
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