川崎麻世、浅利慶太氏の訃報にショック「男としての色気を備えた完璧な演出家」

※川崎麻世オフィシャルブログより

川崎麻世、浅利慶太氏の訃報にショック「男としての色気を備えた完璧な演出家」

7月19日(木) 14:10

俳優の川崎麻世が、18日に更新したアメブロで、劇団四季創立メンバーの一人で、長年劇団の代表を務めた演出家の浅利慶太氏が亡くなったことに対し、コメントをつづった。

浅利氏は悪性リンパ腫により13日に85歳で死去。亡くなったのは劇団四季創立65周年の記念日前日だったという。

1983年に劇団四季の『キャッツ』出演を皮切りに数多くのミュージカルに出演、舞台俳優として活躍してきた川崎は、「俺は1983年に「キャッツ」のオーディションに合格してラムタムタガー役を演じていた。先生の厳しく情熱ある演出、男としての色気を備えた完璧な演出家であった。そんな大演出家の指導を若いうちに受けることが出来て光栄でした。」と振り返りながら、演じた役に言及。

「俺が演じたラムタムタガーは実はミックジャガーやプレスリーと言ったロックスターをイメージした猫。」と説明すると、役作りについて「当時俺の中で尊敬する大スターは西城秀樹さんで、俺は役作りの上で秀樹さんをイメージしていた。」と告白。

今年5月16日に63歳で亡くなった西城秀樹さんにも想いをはせながら、「俺の中で人生の流れを変えてくれた尊敬するお二人がこの世を去ってしまった事はとても残念で仕方がない。ご冥福をお祈りします。」と偲んだ。

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