歌手の小柳ルミ子が、29日にアメブロを更新。28日に行われたサッカー・ワールドカップロシア大会の日本対ポーランド戦について、思いを伝えている。
現地で試合を見ていた小柳は「観ましたか? 何をどう感じましたか?」と読者に向けて問いかけ、「現地のメディアスタッフルームは 重た~い空気に包まれました」と自身の周囲の様子を明かした。小柳自身は「でも、もう終わった事 決勝トーナメント進出を 果たしてくれた 我らが日本 素直に『おめでとう』」と決勝トーナメント進出の日本代表へ祝いの言葉を送った。
しかし、試合中には観客席から飛び交うブーイングを肌で感じ「正直…約10分にも及ぶボール回しの時 日本サポーターからも ポーランドサポーターからも 大ブーイングで 私は 泣きそうだった」とその瞬間の心境を吐露した。
最後に、7月3日に行われる日本対ベルギー戦に対して「決勝トーナメント 第1戦目は あの!!強力な破壊力の攻撃人を擁する ベルギーだ 腰の引けた闘いでは コテンパンにやられる 当たって 当たって 当たって砕けろ!!嫌…当たって砕け」と応援メッセージをつづりブログを締めくくった。
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