日本ロリータ協会会長でロリータファッションモデルの青木美沙子が、26日に自身のアメブロを更新。取材で看護師免許を本当に持っているかどうか、疑われたことを明かした。

青木は看護師として病院に現役で勤務する傍ら、『KERA』のロリータファッションモデルとして活動。2009年には外務省よりポップカルチャー発信使（通称「カワイイ大使」）に任命されている。

青木はブログで、「ロリータファッションも何歳までって問題よく聞かれるけど、髪型　とくにツインテールやハーフツインテールなどは何歳まで問題よくあるよねー。これもよく聞かれる、、、」と、髪型やファッション、年齢の問題について言及した。

青木は「この考えは、日本人特有な気がする　人より少し変わっていたらビックリされたり、レッテルを貼られたり」とコメント、また、「外見の偏見なのか、、、、、前に取材の方にもすごい疑われて、看護師国家試験の免許証を見せてもらわないと的なことを言われで見せたこともありました」（原文ママ）と、疑いを持たれてしまったことを明かした。

さらにブログで、自身のハーフツインテールの写真を公開、「美沙子的な考え方としては、髪型もファッションも年齢制限はないと思う　別に誰に迷惑かけてる訳ではないから、自分が思う好きなファッション好きな髪型をするでいいと思う」と自論を展開。

また、人それぞれの意見があり、バッシングもしょうがないとしながらも、「ファッションも髪型も自由だから自分で選択して自分の責任で楽しむ」「年齢なんて数字でしかないからね」「人生一度きりだから周りの目を気にして生活していても楽しくない」「年齢で諦めるのも良くないと思う」と、年齢でファッションを気にする人たちに向けてエールを送った。

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