元プロ野球選手のマック鈴木が7日に更新した自身のアメブロで、子どもに注意したときの表現方法に反省したことをつづった。

マックは妻でお笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子との間に、2015年3月に第1子が、2016年11月に第2子が誕生している。マックによると、その日の朝に長男がテレビのカードを抜いてしまった際「なんでこんな事するの！」と叱ったという。長男はその後、保育園までの道のりも元気がなかった様子。

息子の落ち込み具合を見てマックも、「よく考えたらまだ3歳やで　あかんことの認識はあったから叱らなくても良かったかな？　なんて1人帰り道 逆に自分が落ち込み考えさせられる」と自身の叱り方を振り返ったことを告白。

ちなみに帰宅した長男は、叱られたことをまだ引きずっていたようで、小原に「テレビのカード怒られた。。。」と訴えていたという。マックは、「ごめん！ とは言わないけど次からはアプローチ変えます！」と、ブログを締めくくった。

ファンからは「ダメなものはダメでいいと思います！」「それくらいは怒って当然です」「本当に子育ては考えさせられる事が沢山あります」などの声が寄せられている。

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