タレントの上原さくらが24日に更新した自身のアメブロで、色素沈着してしまったネイルを“利用”したネイルアートを公開した。
上原はネイルサロンで施してもらったジェルネイルを自分で剥がしてしまい、爪がボロボロになってしまったことを告白。そのうえに濃いピンクのネイルカラーをいれたところ、ピンク色の色素が傷んだ爪に沈着してしまい、除光液でもとれない状況になってしまったという。
上原は「やっぱりジェルネイルは、浮いてきたらちゃんとネイルサロンでオフしないと」「とりあえず、色素沈着した部分は少しずつ伸びたのを切っていくしか方法はなさそう」と自戒しつつ、「なので、今日は、このどうにもならない色素沈着を活かしたアートにしました」と、前向きに対処したことを報告。続けて「傷んで色素沈着した部分にラメをのせて、なんとなくグラデーション」という爪を公開した。
ファンからは「さくらちゃんの爪が早く復活しますように」という声のほか、「しかし器用にネイルするなと感心する」「器用だなぁー。いつも思うのがさくらちゃんセルフネイルが本当に素敵!」「グラデーションネイル可愛い!さくらさんに似合ってます」「災い転じて、、ナチュラルで凄く可愛いですよ」などの声が寄せられた。
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