映画コメンテーターの有村昆が20日に自身のアメブロを更新。是枝裕和監督の映画『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、最高賞のパルムドールを受賞したことを祝福した。
有村はこの快挙について「本当に日本人として誇りに思います」と述べ、是枝監督との2ショットを公開。同作品について「血の繋がりはないけれども、犯罪で繋がっている家族の話しであり、「誰も知らない」「そして父になる」「海街diary」などの集大成。かつ、原点に戻った作品でもあります」(原文ママ)と説明した。
『万引き家族』は、犯罪で生計を立てながら都会の片隅でひっそりと暮らす一家を描く物語。父・柴田治をリリー・フランキー、治の妻・信代を安藤サクラ、祖母・初枝を樹木希林、治が家に連れ帰る少女ゆりを佐々木みゆが演じた。是枝監督にとって5度目のコンペティション部門挑戦で、日本人監督としては21年ぶり4人目の快挙となる。
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