フリーアナウンサーの丸岡いずみが17日に更新した自身のアメブロで、「泣きのメール」というタイトルのもと、夫で映画コメンテーターの有村昆とのエピソードを紹介した。
丸岡によると、東北に出張に行った有村から「今、宇都宮、新幹線の中なんだけど動けない」「腰が大変なことに」とショートメールが届いたという。丸岡は「突如ぎっくり腰にでもなったのか」と心配したようだが、のちに届いた「詳しくは帰って話す」との返信の文末に絵文字が入っており、「結婚して6年。最後に絵文字が入っている場合、よくよく聞いてみると大した話しではないことが多い。。」(原文ママ)と、これまでの経験談から思うところがあった様子。
その後、出張のお土産をもって家に帰ってきた有村。丸岡が子どもの世話をするのが終わったのを見計らい、「このままては眠れないと思う」(原文ママ)と訴えたため、よくよく聞いてみると、どうやら有村は、「ロケでたくさん歩きまわり腰にきた」もよう。そこで丸岡が有村にマッサージを施すと、有村はそのまま寝息を立てて眠りについたという。
丸岡は、「お土産には癒されたけど 先が思いやられる」とあきれた様子だったが、ファンからはこの微笑ましいエピソードに、「丸岡さんは大変かもしれないけど…可愛らしい旦那様」「奥さんの事、頼りにしてて甘えたいんでしょうね(笑)」「丸岡さんの話、いつもホッこりします。」「新幹線の中からいずみさんに甘えることができて、家に帰るとカワイイ赤ちゃんがいて、愛する妻がマッサージをしてくれて…コンさん、幸せの真っ只中でしょうね」といったコメントが寄せられている。
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「泣きのメール」(丸岡いずみオフィシャルブログ)
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