プロゴルファーでタレントの東尾理子が、16日に自身のアメブロを更新。長男を叱る機会が増えたことをきっかけに、絵本を購入したことを明かした。
東尾はブログで『おこりんぼママ』(小学館)、『おこる』(金の星社)という絵本を紹介。「年長になった息子に期待する事も多く、叱る、いや、ついつい感情的になって怒る事も、最近増えて…」と明かす一方、息子についても「彼は彼なりに、新入り(つむぎ)の登場で我慢する事も多く、ストレスが溜まる事も、口に出しては言わないけど、多いんだと…」と状況を説明。「どうやったらお互いに怒らずにいられるかな…と思って」と、購入の動機をつづった
本の感想を「5歳には文章が短い感じもしましたが、短いからこそゆっくりと読め、お互いの普段の気持ちを話せたり、確かめ合えた」と述べ、「なるべく怒らないように、母ちゃん頑張りますので」と絵本から好影響を受けた様子。
さらに「自分の考え、気持ちをしっかり言えるようになって欲しい」という願いを込めて、絵本『教室はまちがうところだ』(子どもの未来社)も購入したことを明かした。ブログのタイトルである「そうだ、絵本に助けてもらおう!」のとおり、絵本が東尾の子育てに一役買っているようだ。
この投稿に「りこさんも感情的に怒ることがある事を知って安心と言うか、「あっ同じだ」と思えて良かったです」「お母さんの気持ち分かって貰えるといいですね」などのコメントのほか、「2人でもテンパるのに三人も子育てお疲れ様です」「いつも頑張り過ぎたらダメですよ。応援しています」など励ましのコメントも寄せられている。
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そうだ、絵本に助けてもらおう!(東尾理子オフィシャルブログ)
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