アイドルグループ・恵比寿マスカッツの元メンバーでタレントの川村りかが9日に自身のアメブロを更新し、病理検査の結果を報告した。

川村は、4月16日のブログで「子宮頸部腺がん」と診断されたことを報告。その後4月26日に広汎子宮全摘出手術をしていた。その後2週間ほど経ち、摘出された腫瘍の病理検査の結果が出たという。

川村は、「当初出ていた病状は子宮頸癌 1B1期でしたが実際の状況としては子宮頸癌 2A期現状の方が悪かったです」（原文ママ）と報告。また、検査の結果リンパ節への転移が見つかり、再発・転移のリスクが高いため、追加治療として5月末から放射線治療と抗がん剤治療を受けることも明かした。川村によると追加治療の期間は1ヶ月半、抗がん剤は6回だという。

続けて「再発までの期間を考えて10年間。46歳！？（笑）」と記しつつ、「もう向き合う事は手術前に決めていたので、何よりも生きるために。家族と生きるために。息子の成長を見守るために。1ヶ月半頑張ってみようと思います。」と強い意思をつづった。

読者からは、「そういうしかないのだけれども、頑張って!!!」「ご家族のため、自分のため、みんなのために。先は長いツラい戦いですが、一歩一歩前進していきましょう。負けるな！大丈夫！！」というエールのほか、同様の治療をしたという人からも「心配しながらでも10年はホントあっという間ですよ♪ファイト！！」「負けないでください！術後2年、時には不安になる事もありますが負けずに母親、奥さんをやっています！」といった声が寄せられている。

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