今年2月に子宮頸がんの2度目の再発を公表した女優・古村比呂が、2日にアメブロを更新。5回目の抗がん剤治療を受けたことを報告した。
「久しぶりの 抗がん剤治療は初めて受けた時にのように緊張します 副作用が最小限 で済むように祈ります」(原文ママ)と、久しぶりに抗がん剤の治療を受けることをつづり、帽子をかぶってマスクをつけた写真を公開。
翌日のブログでは、「久しぶりの抗がん剤治療でしたので怠さと軽い吐き気と痒みがありダラダラ のんびりと過ごしております。」と、その後の経過を明かした。
さらに古村は、前日のブログに書き込まれていた多数のコメントを受けて「皆さまからの コメントは一つ 一つ 読みながらパワー源とさせて頂いております 皆さま ありがとうです happyなゴールデンウィーク後半となりますように」と感謝を記している。
古村は4月中旬に5回目の抗がん剤治療を受けようとしていたが、白血球の量が少なく延期となっていた。しかし今回、治療を受けられるレベルにまで増えていたのだという。延期になった際は「血圧も落ち着いていたので「行けるかな」と思っていましたがしょうがないですね「そんな日もある」ですね」とつづっていた。
【関連記事】
・
「今日はのんびり」(古村比呂オフィシャルブログ)
・
「お蔭様で」(古村比呂オフィシャルブログ)
・
「治療延期」(古村比呂オフィシャルブログ)
・
古村比呂、予想より早く抗がん剤の副作用が現れる「とにかく休みます」
・
古村比呂、乳がんエコー検査の結果に安堵「今日は深く考えず」