歌手のダイアモンド☆ユカイが、2日に更新したアメブロで、断酒後にたどり着いた「究極のスイーツ」を紹介している。

ユカイはこれまでのブログで、「男の不妊治療を経て妻が初めて妊娠した時に何か俺に出来る事はないかと辺りを見回して見た」ときに、「妻の出産まで断酒しよう」と決めたことを告白。「二、三ヶ月間お酒を飲む事を我慢していたら今度は身体が糖分を求め」、たまたま手を出したスイーツに開眼。以来スイーツにどっぷりハマり、現在では「スイーツ研究会部長」になり約8年が経つという。

数々のスイーツを研究し尽くしてきたというユカイが「最後に辿り着いた先」として、くず餅の写真を公開。「やっぱり和のスイーツの代表餡子は、甘味の中に優しさがあり、そしてきな粉をふんだんに使い黒蜜のたっぷりかかった葛餅は、天下をこの手に納めた徳川家康ことスイーツの将軍様だと俺は思うぞ。」とその魅力を力説した。

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