お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが、4月30日に更新したアメブロで、44歳の誕生日を迎えたことを報告した。
「首、両肩、腰、股関節、膝が痛くて、最近は老眼、花粉症にもなり、右手人差し指がつき指していますが、本日無事44歳になりました。」と、満身創痍の中で誕生日を迎えた富澤。
「お祝いしてくださった皆さん、プレゼントを頂いた皆さん、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます!」と祝福に感謝の言葉を記したうえで、44歳の抱負をつづった。
「「忙しい」という字は「心」を「亡くす」と書く、つまりやることに追われ、常に次にやる事を考えてしまい落ち着かない、心ここにあらずな状態になる、といったことを聞いたことがあります。」と切り出すと、「ありがたいことに毎日沢山仕事を頂いてますが、確かにやることに追われ、余裕もなく、疲れて心を亡くしていることが多々あると思います。」と振り返る。
続けて、「知らず知らずのうちに身の回りの人にパワハラ、セクハラもしているかもしれませんし、見ている人はハラハラかもしれません。だから忙しいな、と思うと同時に心を亡くしてるかも、と気を付け、1つ1つ楽しみながら1度しかないこの年齢を生きていきたいと思います!」とコメントした。
ファンからも、「誕生日おめでとうございます!!いつも笑わしてくれてありがとうございます」「サンドのお二人見てると元気もらえます。私も頑張ろって思えます。いつもありがとうございます。」「サンドのお二人のおかげで日本中のみなさんが、笑顔になって元気になってますよ」と祝福メッセージが沢山寄せられた。
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