お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が25日、マイホームを自身のアメブロで公開した。
自身について「ここ数日、狂ったように移動している」とつづった西野。直近の1週間で京都、東京、釧路、スリランカ、博多など国内外を幅広く移動しているといい、「昨夜、ようやく自宅に帰ってきた」と明かした。しかし、翌日から1週間はコロンビアに行き、帰国後はそのまま国内を移動するという。
そんな西野が考える最大の誤算は、30歳の時に「本腰を入れてモノ作りをする環境を作るぞ!」と気合いを入れてマイホームを購入したことだといい、「家で作業する時間が長くなる、と思い、築20年のマンションを買い、ゴッソリとリフォームをした」と、自宅の写真を数点公開した。
自宅のリフォームはまだ続いているといい、前日から何度目かの内装工事が始まったという。「作業部屋を楽しくすることで、作業効率を上げよう」という狙いがあるというが、「問題は、僕がほとんど家にいないということだ」とつづった。
西野は現在、ほぼ全ての作業を移動中や滞在先で行っており、本腰を入れたい時は一切の仕事道具を持って10日ほど山に籠るという。現在の状況を「まるで家に帰らない」「ほとんどの仕事を旅先からリモートでおこなっている」「核となる部分を本気で作る時は東京の作業部屋を離れて、山に籠る」と分析し、「これだけの条件が揃っておきながら、自宅の作業部屋を充実させる為の工事をスタートさせてしまった私をどうか抹殺して欲しい」と嘆いた。
この投稿に「それは‥間違いなく誤算ですな(笑)改装終了したら貸し出すか売ってしまえば??」「多忙を極めて世界を飛び回るのはスーパー仕事人の宿命ですねー」「自宅って自分の中の基盤というし、滅多に帰らなくてもやっぱり自分のホームがあるという安心感があるのとないのとでは全然違う…と思う」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
キンコン西野、ついに狂う(西野亮廣オフィシャルブログ)
・
キンコン西野、世界で通じる言葉を提案「英語よりも、この言葉を覚えろ」
・
キンコン西野、貯金せずお金の管理はスタッフ任せ「持ち逃げされると死ぬパターン」
・
キンコン西野、絵本無料公開でバッシングした人達を厳しく非難「死ぬぞ、本当に」
・
キンコン西野、"ひな壇"を放棄し叩かれた過去「こうやって干されて消えていくんだなぁ」