サッカーの女子アジア・カップの決勝戦がヨルダンで20日(日本時間21日)に行われ、日本はオーストラリアに1-0で勝利し、2大会連続の優勝となった。決勝ゴールを決めたのはなでしこジャパンのFW・横山久美。この大会をFW・川澄奈穂美が22日に更新したアメブロで振り返っている。
川澄は書き出してからすぐに「チームとして、優勝という結果を出せたことは良かったと思っています」としつつも「ただし個人としては悔しさの残る大会でした」と述べた。
「選手としてやっている以上、全試合フルで出てチームに貢献したいと思うものです その点で、今大会は自分自身に全く納得いっていません!!応援して、期待してくださっていたみなさんには申し訳ない気持ちでいっぱいですし、情けないです、、、」と、チームとして良かったものの個人としては納得していない様子。
川澄はグループリーグ初戦のベトナム戦では後半35分に途中交代で出場。続く韓国戦ではFWとして先発したが、後半41分に退いた。第3戦のオーストラリア戦では出場せず。準決勝の中国戦では後半23分に出場し、決勝戦では出場機会はなかった。得点はゼロだった。
こうして気持ちを吐き出したうえで、「でも、こんなことでへこたれませんよ」「チャレンジあるのみ!!」と現在プレーするシアトルに気持ちが向かっていると述べた。なお、本番たるW杯まであと1年だが、選手達は皆危機感を持っているようで、「浮かれるのは試合後3時間で十分」と川澄は早くも次を見据えている。
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「振り返り」(川澄奈穂美オフィシャルブログ)
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