SKE48の元メンバーでタレントの矢方美紀が、乳がんの手術後の様子を13日のアメブロにて報告した。去年の12月に身体に違和感を覚えて病院へ行き、詳しい検査をした結果、乳がんであることが判明したとのことだ。今年3月からは、療養のため芸能活動を休止していた。矢方は1992年生まれで、現在25歳。
矢方は、「SNSでは、私が通院している事をちらっと書いていましたが、『体調悪いのかなぁ?』と、ファンの方や関係者の皆様を驚かせてしまったり、心配をおかけしてごめんなさい」とつづり、今回のブログにて病気発覚から手術までの経緯を説明した。手術では、左乳房全摘出とリンパ節切除を行い、左手を肩から上に上げるのが今は難しいと報告した。
しかし、リハビリをすれば以前と同じように生活できるということで、「これからも沢山乗り越える事はあるかと思いますが、それ以上にやりたい事が沢山あります! 今までのように前向きに進んで行きますので今後もよろしくお願い致します」と、前向きな心境をつづった。
この投稿に対して人々からは、3000以上ものいいね!が押され、「まえむき過ぎて尊敬します。つらい状態なのに、はっきり病名まで公表して。全然知らなかったんですが、今日からみきちゃん推しになります!」「ファンの方々の事を考えながらの手術は、さぞかし大変だったろうと思います。これからは、ご自分の体の事も考えながら、お仕事、頑張って下さい。」など、350以上もの応援コメントが寄せられた。
また、手術直後の3日のブログでは、「生まれて初めての手術。 手術までの数時間、、いつかなぁ、いつかなぁ、と不安が沢山でしたが なんとか目が覚めたら 終わってた」と手術の感想を述べ、この投稿に対しても600近くのいいね!や、多くの励ましの声が寄せられていた。
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