稲垣吾郎が13日、自身のアメブロを更新。オフ日の午前中に飲酒し、小さな罪悪感にひたったことを告白した。

4月6日に公開となった、自身が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』について「おかげさまで、多くの方々に喜んでいただけている様子です」とつづった稲垣。「日々更新される、観客動員数のカウントを見るたびに、皆さんの優しく力強い「眼差し」が僕の脳裏に浮かびます。本当にありがとうございます」と感謝を述べた。

映画の公開以降、舞台挨拶や番組出演などで忙しい毎日を送っているというものの、「日々のルーティーンはさほど変わらず…ですね」とつづった稲垣。久々に休みが取れたというこの日も「胡蝶蘭を近くに感じながら、読書の時間を愉しんでみたり」「午前中にアルコールを摂取して小さな罪悪感に喜びを感じてみたり…」とマイペースに生活を楽しんでいる様子で、「ま、相変わらず密やかに暮らしております。。」とつぶやいた。

続けて「昨日、舞台挨拶に向かう車中にて。なんとなく自撮り…」と、自身の写真を公開。「一人になると、はしゃぐ私…」と、テンション高く東京・TOHOシネマズ 上野での舞台挨拶に臨む姿も公開した。稲垣は控室にあったパンダのクッキーに癒されたとつづり、「全国の映画館の皆様のお心遣いに、クソ野郎一同感謝申し上げます！」と謝辞を述べた。

この投稿に「連日の舞台挨拶や番組出演お疲れ様です」「ステキな映画を公開してくれてありがとうございます。どの作品もオムニバスでなく、1本の作品としてみてみたい！」「はしゃぐゴローちゃん…ぜひ生で見たかった！」などのコメントが多数寄せられている。

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』は、“極悪でバカで泣けて踊れる?クソ野郎だらけの4つのストーリー!”をテーマに4本の短編で構成されるオムニバス映画。『愛のむきだし』の園子温氏やお笑いコンビ・爆笑問題の太田光など、あらゆるジャンルで活躍する4名が監督としてメガホンを取った、多彩なストーリーとなっている。

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